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コンサートを作る愉しみ3

ココハピcafeスタでは、絵本がテーマだったので、絵本に音楽をつけようという今までは考えたことのなかったアイディアが出てきた。
『はらぺこあおむし』は楽譜も出ているしどうかなと私が言ったら、ピアノの中島さんは、児童館などでもよくやっているし、もっと知られていない絵本の方がいいのでは、という意見だった。私も、せっかくの機会だから、オリジナルな方が良いと、その意見に納得。

昔、本屋で立ち読みした、『ネコとクラリネットふき』を思い出して、早速図書館で借りて読んでみると、なかなか良い。音楽もつけやすそう。
とはいっても、本番まではあまり時間がなく、その上出演する3人の日程も合わないので、練習日が1日しか取れない。曲はなるべく新曲を避け、今までにアンサンブル・プチ・フラワーでやった曲をベースにし、練習日までにト書き入りの台本を作って、時間を効率よく使うことにした。

「始まり始まり~」の音楽は、私も私の子供たちも大好きなチェコアニメ『ぼくらと遊ぼう』のテーマを、クラリネット吹きが我を忘れて練習する場面ではピエルネの『カンツォネッタ』を、という具合に、内容となるべく合うように選曲していった。
他に『クラリネット・ポルカ』、サティの『ジュ・トゥ・ヴ』、ガーシュインの『ラプソディ・イン・ブルー』の一部などで、必ずしも子供よりの選曲ではなかったが、お話がメインのせいか子供たちもじっと耳を傾けて聞いていた。『ぼくらと遊ぼう』のテーマは、大人も子供も好きみたいだった。
「絵本と音楽」は思いのほか面白く、自分なりに手応えを感じることのできるテーマであった。

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コメント

ステレオタイプを打破したいというのはとても共感します。本当は違うのじゃないかなぁと思うことがあるので。でもやっちゃうけど。

投稿: カキヌマ | 2007年11月22日 (木) 10時26分

今までにないことをやるのは、何かしらリスクをともなうことなのだと思います。やってみなければわからないので、失敗もあるけれど、成功した時は喜びもひとしおなのでは。

投稿: clacla-mama | 2007年11月22日 (木) 22時17分

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